パスポートをなくしてしまったとき

これは、どれだけ気を付けていても誰にでも起こりうる可能性がありますよね。ですので、「私は絶対に落としたりしないから大丈夫」などと考えず、いざというときののために知っておくべきでしょう。 一番対処が簡単なケースは、ツアーで海外を訪れているときです。この場合は、添乗員さんに相談すればすぐに対処してもらえます。添乗員がいない場合は、現地のアシスタントに相談するか、あるいはツアーの手引きやパンフレットに記されている緊急連絡先に電話することで対処してもらうことが可能です。 ツアーでなく個人で海外を訪れている場合は、自分で手続きをするほかありません。まずは最寄りの警察署に行き、紛失・盗難届を提出して受理証明書を受け取ります。その後、日本大使館を訪れて受理証明書を提出してパスポートを再発給する必要がありますので、最低限警察署と日本大使館の位置だけは事前に把握しておく必要がありますね。

病気やケガをしてしまった場合

せっかくの海外旅行と考えてしまい、ちょっとのケガや発熱程度であれば無理してやり過ごそうとしてしまう方も少なくはないでしょう。しかしそれは、海外旅行中に「絶対にしてはいけないこと」です。思い出に残る素晴らしい旅行にしたければ、日本に滞在しているときよりも体調面には敏感になっておかねばいけません。使い慣れた薬を携帯していればすぐに服用するべきですし、手持ちの薬で対処できない場合は添乗員やガイドの方に相談してください。個人で訪れている場合はホテルの従業員に相談すれば病院を紹介してもらえますし、程度によっては応急処置も施してくれる場合があります。 また、海外の病院は国によって診察料の差が激しいので、万が一に備えて渡航前に保険に加入しておくというのもひとつの手ですね。